美容や健康に敏感なセレブやモデルたちの間で人気となり注目を集めているスーパーフード「キヌア」。
低GI値で白米に比べて高タンパクでビタミンやミネラルも豊富。
毎日の食事に上手に取り入れて体の中からキレイと元気をチャージしちゃいましょう!!
今回、DHCさんのプレゼント企画に当選して、「DHCパワーフード キヌア
」をいただきました。
さっそく食べてみたんですけど、くせがなくて食べやすかったです。
キヌアって何?
キヌアは南米原産ヒユ科アカザ属の植物。
栄養価が高く、古代インカの人々は「母なる穀物」として主食にしていたそうです。
その、栄養価の高さとバランスのよさは、NASAが21世紀の主食として宇宙食に指定したほどで、現在ではスーパーフードとして世界各国の熱い視線を集めています。
たん白質・ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、鉄分、リン、ナトリウム、カリウム)・食物繊維を含み、必須アミノ酸を全て含んでいるのが特徴。
白米に混ぜて炊いたり、サラダなどにトッピングしたり、くせがなく食べやすいので、毎日の食事に取り入れやすいのもポイントです。
加熱して食べる

ゆでたキヌア
キヌアにはサポニンという成分が含まれています。
サポニンにはコレステロールを除去したり、体内で血栓をつくり動脈硬化の原因となる過酸化脂質の生成を抑制する効果があるといわれています。
体にプラスの成分とはいえ、たくさん摂取してしまうと逆効果。
過剰に摂取すると、赤血球の膜が溶ける溶血作用や吐き気を引き起こすことがあるそうです。
サポニンは加熱することで軽減されるので、キヌアを食べる場合はゆでたり、白米と一緒に炊くなどして熱を通してから食べましょう。ゆでると膨らむのでカサが増して少量でもボリュームアップします。
加熱処理済みは手間いらずで簡単
DHCパワーフード キヌアは加熱処理済み。
加圧蒸気を使った加熱加工が行われているので、サポニンを気にすることなく、そのままポリポリと食べることができます。
なので、ご飯を炊くときに混ぜなくても、炊きあがったごはんに混ぜるだけで食べられるのでとっても便利。
家族は雑穀が苦手・・・という場合でも、自分だけささっとかけて雑穀ごはんにチェンジできちゃいますよ。
DHCパワーフード キヌアはそのままだとちょっと固め。
ポリポリとした触感でしっかり噛めるので、早食い防止にもなるし消化にもダイエットにもよさそう。
あたたかなご飯に混ぜて少し蒸らしておくと、水分をすって柔らかくなります。
固めの触感が苦手な人は、早めにご飯に混ぜておくのがおすすめです。
糖質を減らして栄養価をアップ
キヌアは白米に比べてたんぱく質の量が多く、糖質が少な目。
食物繊維や鉄分・カルシウムなどのミネラル、必須アミノ酸も豊富。
カロリーは白米と同等ですが、高たんぱく&低糖質でより太りにくい食材といえます。
キヌアには女性に不足しがちな栄養成分も豊富なので、おいしく食べて健康美人を目指せるスーパーフード。
毎日の食事に上手にとりいれたいですね。
今回試したのはこれ→DHCパワーフード キヌア
DHCパワーフード キヌアの栄養成分(1袋100gあたり)
熱量355kcal、たんぱく質12.9g、脂質6.1g、炭水化物65.4g(糖質59.0g、食物繊維6.4g)、食塩相当量0.08g
*過剰摂取には注意しましょう。
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