簡単・シンプル・コンパクト　これなら家計簿が続く「お金と予定がパパッと書ける手帳」

2019年用の手帳2冊目は「家計簿手帳」。
お金の管理用を何にしようか物色してて一目ぼれ。

シンプルで簡単。
しかもコンパクトで持ち歩きしやすいから、隙間時間にささっと書ける優れものです。
家計簿三日坊主でもこれなら続きそう。

1日1行書くだけで貯まる! お金と予定がパパッと書ける手帳 2019

その名のとおり、1日1行書くだけ。とっても手軽。
1か月1ページだから集計しやすいところにも惹かれました。

5費目を自由に設定できるのもポイント。
集計しやすい区分けって家庭よってちがいますもんね。

明細の次のページは月次の集計。
家賃やローンなどの固定費を含めた収支を計算することができます。

メモ欄が大きくとってあるのがいいですよね。
特別な出費を書いてもいいし、集計するのに金額メモってもいいし。

余計なものがなく、必要なところだけきっちり押さえてあるのが魅力。

そしてマンスリー。
お金の出入りの予定を書いて、1か月の動きをチェックできます。

お金に特化してマンスリーを書くっていいですよね。
これで給料日の前に学校集金がある、とか要注意ポイントも見逃さずにすみそう。

B6変型判のスマホサイズでバッグに入れておくのも楽。
大判の家でしか使えない家計簿って意外と滞るんですよねー。
1人でお茶したときなどに、パパっと書けたほうが長続きしやすい。

絵が描いてあるのは包装用のカバーだから、外せばシンプル。
普通に手帳のルックスなので、外でも出しやすいですね。

年間予定支出表やクレジットカード、医療費、贈り物の記録欄など。
コンパクトなのにお金のためのページがたっぷりあるんですよ。

医療費は「セルフメディケーション税制」もあるし、しっかり出費を把握しておきたい部分。
クレジットカードも使ったのを忘れがちだから一覧があるのは嬉しいです。

私は、家でしか使えない大判サイズの家計簿はダメだったんですよねぇ。
書く時間が限定されるから、書こう書こうと思いながら、レシートがたまっていき挫折。

手帳にメモするのは割と続いています。
でも集計しにくいから、忙しいと集計しないまま終わることも。

私が挫折するポイントは

これらを踏まえ選んだのが「1日1行書くだけで貯まる! お金と予定がパパッと書ける手帳」。
持ち歩けるから会社の休み時間でも書ける。
1日1行、1か月1ページで集計しやすい。

私の挫折ポイントを見事にカバーしてくれてるんですよ。
なんてすばらしい。

家計簿は「簡単」が一番。
なかなか続かない人、一緒に「1日1行書くだけで貯まる! お金と予定がパパッと書ける手帳」で2019年はお金を貯める年にしましょう！！

【仕様】
サイズB6変型判(約97×167mm) / 180度パタンと開く手帳製本 / マンスリー&マネー /
スピン2本付き/ビニールカバー

※2019年1月始まり(月間は2018年12月から掲載)
※月曜始まり