材料入れてほったらかしで料理が完成。
主婦の理想ですよね。
その理想をかなえてくれる電気圧力なべ「クッキングプロ」のモニターをショップジャパンで募集していて、なんと当選しました！
フルタイムで働く主婦にとって、こんなにうれしいアイテムはない！
火加減する必要もなく、調理中なべの側にいる必要もない。
ほんと便利で、他の家事がはかどるし、ワーママ家庭におすすめ。
初めて使って感じたメリットとデメリットを紹介しますね。
使ってるのはこれ→クッキングプロ
電気圧力なべ「クッキングプロ」でできること
材料を入れてボタンを押すだけで、美味しい料理が簡単に作れちゃう電気圧力鍋「クッキングプロ」。 圧力調理はもちろん、蒸し、スロー調理、煮込み、無水調理、炒め、温め直し、炊飯まで、1台で8通りの調理が簡単にできます。
ショップジャパン
公式サイトより引用
- 圧力調理
- 蒸し調理
- スロー調理
- 煮込み調理
- 無水調理
- 炒め調理
- 温め直し
- 炊飯
と、8つの調理ができます。
ガスでやることのほとんどはクッキングプロででるかんじですね。
でもメインとなるのは圧力調理ですね。
短時間で柔らかくなるので断然便利です。
クッキングプロの使い勝手
パネルの表示が大きくてわかりやすいのでスムーズに使えました。
白いボタンは圧力調理、黒い「煮込み・炒め」は圧力を使わない調理。
色で見分けられるので間違えにくいです。
圧力なべを使うのは初めてなんだけど、気をつけるのは4つ。
-
- 蓋をちゃんと矢印のところまで締める
- 圧力バルブを「圧力」にセットする
- ピンクのピンが下がるまで蓋を開けない
- 材料はMINとMAXの間の量
基本的にはこれだけ守れば大丈夫なので、初めてでも問題なく調理できました。
蓋も凹凸が少なく、パーツも少ないので洗うのが簡単。
これ、大きなポイントですね。
イマイチなのは「煮込み・炒め」は3分と決まっていて時間の調整ができないこと。
9分間煮詰める場合は、3回セットしないとダメで、これはちょっと面倒くさい。
でも、とりあえず今のところは、使い方に悩むこともなくスムーズにつかえてます。
場所も調理中はテーブルに乗せて使えるので問題なし。
サイズは5.5合炊きの炊飯器くらいのかんじです。
いわしの煮物は骨までちゃんと柔らかくなった
圧力なべを手に入れたら絶対にやりたかった｢骨まで食べられるいわしの煮物」。
さてさて、電気圧力なべで本当に骨まで柔らかくなったのか？
骨、柔らかい！箸で骨も切れる 。
骨ごと全部食べられました！
調理時間はちょっと長めの30分。
圧が抜けるまで約15分。
調理時間は45分。
でも、この間はほったらかし。
圧がぬけたら煮詰めて完成。
息子たちもきれいに完食。
カルシウムがしっかり取れて栄養価アップ。
ゴミがでなくて片付けが楽。
食べたあとの後片付けが楽だったのは想定外ですごく嬉しかった。
すばらしいですね、クッキングプロ。
クッキングプロで調理することで生まれる時間
今回、いわしの煮物でほったらかしにできたのは約45分。
この間に家事がはかどりましたよ。
ほったらかしの間にできたこと。
調理中に安心してキッチンを離れて、別の事できるってありがたい。
料理つくるのと並行して違う家事ができると、時短になるんですよね。
クッキングプロのおかげで、夜に自分の時間がちょっと増えました！
働く主婦にとってこの自由時間の増加はホント貴重。
クッキングプロ 使い始めのまとめ
- 調理中に他の家事ができて、家のことがはかどる
- 家事がはかどった分、自分の自由時間が増える
- イワシは骨まで食べられて健康にもいい
- 予熱と圧抜きがあるから思ったよりもトータルの時間がかかる
- 洗うのが簡単で嬉しい
予熱と圧抜きがあるから、圧力調理自体は15分のやつでもトータルだと30分以上になります。
なので、食べる時間までを逆算して調理を始める場合は注意が必要。
ただ、クッキングプロが調理している間は他のことできるので、むしろ30分以上あったほうが家事ははかどります。
15分だとキッチン離れてもすぐ戻ってくるようですからね。
まだ使い始めたばかりなので、シチューとか角煮とかこれから色々作ってみます。
もうちょっと使い込んだら、気になる点や便利ところも変わるかもしれないので、料理しやすさなども含めてまたレビューしますね。
とりあえず、クッキングプロで自分の時間が増えた！！！
今回はこれを声を大にしてお知らせしたいです。
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