ヒト乳酸菌(エンテロコッカスフェカリス)を配合した保湿化粧水「Dolci Bolle(ドルチボーレ) esena(エセナ) リペアローション 」。
美容業界で注目を集めている肌フローラに着目したスキンケアをモニターさせてもらっています。
使い始めて1週間。
ドルチボーレ エセナ リペアローションだけで肌が潤うようになってきました。
オールインワンというわけでもないのに、オイルもクリームもなしで肌が乾燥しない。
もうびっくりですよ。
その名のとおり「リペア」されて、肌のバリア機能が整ってきたのかも。
『肌フローラのバランス』に着目したNEWタイプの化粧水。
お試しする価値ありですよ。
肌フローラって何?
肌フローラとは私たちの肌に存在する皮膚常在菌郡のこと。
おなかの調子を整える腸内フローラが近年注目されていますよね。
それと同じように肌も皮膚常在菌のバランスが大事ということがわかってきています。
菌と聞くとちょっと怖い気がするかもしれません。
でも、肌のpHを整えるなど有益な善玉菌によって私たちの肌は健やかに保たれているんですよ。
アクネ菌は正常な範囲であればお肌に有益な働きをするけど、数が増えすぎるとニキビができるなど肌トラブルの原因となってしまいます。
なので、肌フローラ(皮膚常在菌)のバランスが整っているのが肌にとってベストな状態。
最新の研究で、肌フローラに着目したスキンケアも増えてきています。
ドルチボーレ エセナ リペアローションも肌フローラに着目した化粧水。
ヒト乳酸菌(エンテロコッカスフェカリス)と肌フローラ
ヒト由来乳酸菌の1種であるエンテロコッカスフェカリスEC-12 株の加熱処理菌末が、加齢により減少する「うるおい菌」表皮ブドウ球菌を育て、肌フローラを改善することを見いだしました *一丸ファルコス株式会社ホームページより引用
エンテロコッカスフェカリスEC-12による肌フローラへの働きには下記の3つが期待できるとのこと。
- グリセリン産生促進作用
- バリア機能改善作用
- 表皮ブドウ球菌増殖促進作用
保湿化粧水にはぴったりの作用ばかりですね。
ドルチボーレ エセナ リペアローションの使用感(口コミ)
ややとろみのあるテクスチャー。
ほぼ無色透明で香りも特にありません。
肌につけると、肌のうえにとどまるかんじ。
水分の膜ができて光を反射していますよね。
入っていかないっていうよりは、パックしているような感覚です。
じわじわと肌をしっかり保湿してくれるかんじ。
化粧水がなじんだあとは手が吸い付くようなしっとり感。
そして、オイルやクリームをつけなくても保湿感がキープされます。
これ、ホントびっくり。
エンテロコッカスフェカリスEC-12による肌フローラへの働きには「グリセリン産生促進作用」が挙げられています。
グリセリンは天然の保湿剤。
肌フローラが整うことでクリームなしでもいられる肌に導かれるんですね。
スキンケアはドルチボーレ エセナ リペアローションのみでいいから経済的。
時短にもなるし、肌の調子はいいし、とってもありがたい。
クリームやオイルを使わないから毛穴もつまりにくいような気がします。
肌フローラを整えること、本当に大事ですね。
マイナス点は、肌になじむのに少し時間がかかること。
ローションつけて、すぐにメイクはできないところですかね。
でもマイナス要素をはるかに上回るプラス要素があるので、これだけで使わないのはもったいない。
肌フローラスキンケア、年齢肌こそ使ってみて。
今までのスキンケアとの違いを実感できるはず。
公式サイトはこちら→ドルチボーレ エセナ リペアローション
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