汗のにおいや日焼け後のケアはオーガニック石鹸ナーブルスソープ [ タイム / Thyme ] で

ナーブルスソープ [ タイム / Thyme ]
完全無添加のオーガニック石鹸ナーブルスソープ。
いくつか種類があるんだけど、殺菌力に優れた「タイム / Thyme」を使い始めました。

汗の臭いや、靴の蒸れによる臭いに、タイムの殺菌効果はいいんですって。
オーガニック食用ヴァージンオリーブオイル贅沢に使った石けんなので、保湿力も高く、日焼け後の乾燥しやすい肌にもいいかんじですよ。

臭いやボディの乾燥ケアがお風呂で体を洗うだけでできるのは手間なし。
ケアはしたいけど、面倒くさいのは嫌って人はぜひ使ってみて。

ナーブルスソープとは?

ナーブルスソープ [ タイム / Thyme ]
1611年創業のナーブルスソープカンパニーを経営する石鹸一族トゥベレ氏が『先進国向け新規格』として新たに開発した最高級グレード石鹸。

ナーブルスソープは、一番搾りで抽出した最も高級と言われるパレスチナのオーガニック食用ヴァージンオリーブオイルを100%原料としています。
そして昔ながらのじっくり寝かせて熟成させる製法で作られているので、栄養価の高いオレイン酸や天然保湿成分を豊富に含んでいます。

「ナチュラル&オーガニックコスメ(ORGANIC COSMETIC)」と「ナチュラルコスメ(NATURAL COSMETIC)」の双方を取得。
なんちゃってではない、本当のオーガニック石鹸なんですよ。

この品質で100gサイズが1380円っていうのは本当に良心的な価格で、日常に使える最高級ソープだと思います。
ナーブルスソープ [ タイム / Thyme ]
なにせこのボリューム感ですからね。

ナーブルスソープ「タイム / Thyme」の特徴

ナーブルスソープ [ タイム / Thyme ]
タイムは古代ギリシャ・ローマ時代から、空気中の殺菌や感染防止のための入浴剤として用いられたハーブ。
その殺菌力は古くから活用されていて、現代でもニキビなどのケアに利用されています。

タイム石鹸 (ハーブ石鹸)- 成分
チモール (Thymol)
ハーブの中でもNo.1と言われるほど、強い殺菌効果と抗ウィルス作用があります。

フラボノイド (Flavonoid)
身体の酸化を防ぐ抗酸化の働きがあり、活性酸素を抑制し、自然治癒力を強化する効果があると言われています。

サポニン (Saponin)
分子の中に水になじむ部分(親水性)と油になじむ部分(疎水性)とが共存しているため、石鹸と同じように油を溶かし、水で洗浄できる界面活性作用があります。

ポリフェノール (Polyphenol)
酸化作用によって細胞の老化が抑えられるため、シワやたるみに働きかけます。
優れた「抗菌作用」もあり、睡眠不足やストレスが原因のニキビや肌荒れの予防に効果的です。

オレイン酸 (Oleic acid)
最も安定した脂肪酸で、過酸化脂質を作りにくくする特徴があります。肌に塗ると馴染みが良く肌が潤う保湿効果があります。乾燥肌や肌荒れなどの肌トラブルの予防や改善をし、美肌作りに有効です。

ビタミンE (Vitamin E)
老化を防ぐ抗酸化作用がビタミン類の中で最も強く、別名「若返りのビタミン」です。

*ナーブルスソープ公式サイトより引用

殺菌作用と肌を健やかに保つ成分の両方が含まれているのがタイムの特徴。
臭いや水虫、ニキビなどのトラブルにも乾燥や日焼けによるトラブルにもアプローチできる、心強い石けんです。

ナーブルスソープ「タイム / Thyme」を使った感想(口コミ)

ナーブルスソープ [ タイム / Thyme ]
最初に感じたのは香りの強さ。
ハーブ好きの私としては嬉しいけど、しっかり香るので好き嫌いがあるかもしれません。
でも肌に臭いが強く残ることはないし、タイムの香りが好きな人は浴室がさわやかな香りに包まれて至福の時間となりますよ。

グリーン系の香りの効果もあって、洗ったあとはさっぱり感があるけど保湿力は高いです。
夏場は冷房などでボディも乾燥するけど、オイルやクリームはべたつくから使いたくない。
保湿力の高い石けんは、風呂上がりのケアなしに肌を整えてくれるからすごくありがたい。

体臭は自分ではよくわからない部分もあるけど、ナチュラルな殺菌効果のある石けんを使うことで軽減はしてるんじゃないかと思ってます。
体臭ってなんらかの菌の活動で生まれる副産物。
毎日お風呂でタイムをつかっていれば、雑菌の力も弱まり、体臭の出方も変わるんじゃないかな。
1個使い終わるころに何か実感できるかも。

乾燥しがちな肌質で夏でもカサカサすることがある。
筋トレやエアロビで汗をかくことが多い。
こんな私にはタイムはぴったりですごく気に入ってます。

ナーブルスソープ「タイム」と「アボカド」の使用感の違い

ナーブルスソープ [ アボカド]
私はエイジングケアに嬉しい成分が多い「アボカド」も使ったので、「タイム」との違いも書いておきますね。
個人的に感じた差なので、これが絶対ではないけど、選ぶ際の参考になれば。

香り
アボカド:オリーブオイル石けん特有のやや粘土っぽい香り
タイム:グリーン系のやや強いハーブの香り

保湿感
アボカド:かなり高め
タイム:アボカドにくらべるとやや低め

私の印象としては、アボカドは「与える感」が高く、タイムは「落とす感」が強いかんじ。
これは単に私が使ったときに感じたイメージ。
アボカドもくすみを減らしてトーンアップする成分が入っているし、洗浄力が弱いわけではありません。

潤いや栄養を与えて美肌に導きたいならアボカド。
臭いの元などをしっかり洗浄しつつ、肌を整えたいならタイム。
って感じですかね。

両方揃えて肌の調子やその日の気分で使い分ければ最良です。

私はアボカドが使い終わってからタイムを使ってるんだけど、使い続けているうちに嬉しい変化が!
なんと、肌が水をはじくようになりました。
若い肌だと当たりまえだけど、年齢肌だと水が肌にべちゃってはりついて珠になること減るんですよね。
使い続けると確実にお肌が整うかんじですよ。

*今回はナーブルスソープさんに商品を提供していただきました。

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