9月になると来年の手帳の販売が始まる。
夏休みが終わったばかりなのに、もう来年?
って思うけれど、毎年この時期になるとどんな手帳がでるのか気になって落ち着かない。
何冊も持っていても使わず、メモ帳代わりになったりもするんだけど、買わずにはいられない。
そしてTwitterを見ているともうすでに来年の手帳を購入している人がゾロゾロ。
私だけではない。かなりの人数が手帳に憑りつかれている。
手帳の魔力。ヤバい。
なんで手帳が必要なのか
手帳はスケジュール管理に使うことが多いけど、それだけではない。
人生を変えるツールになるのだ。
人生を変える、こう書くとなんか大げさなんだけどね。
でもホント。
街中でショーウィンドーにうつり込んだ自分の姿をみてギョッとした経験があるはず。
自分では見えてないから気づかないだけで、風であおられて髪がぼさぼさだったりとかね。
手帳は「自分が何をしているのか」を見せてくれる魔法の鏡のようなもの。
ショーウィンドーにうつってがっかりした自分の姿と同じように、毎日の行動も手帳に書くとギョッとして直さずにいられなくなる。
直すことでいいことが起きたりするから、ますます手帳が手放せないし好きになる。
そしてすっかり憑りつかれる。
書くという快感
そしてもう一つ「手書き」にも魔力がある。
パソコンやスマホでの入力では得られない満足感と感感があるのだ。
それは絵を書くとかモノを作るとか、そういうハンドメイドに近い快感。
自分で何かを作り出す喜びにとても近い。
書くという快感。
これも中毒性が高い。
手帳やメモを書いてみよう
ここまで読んで「手帳、使ってみようかな」って思ったらまずは100均へ。
最近は100均の手帳も種類が多くクオリティーが高い。
まずは、気軽に使える手帳でためしてみよう。
100円で人生が変わるかもしれない。
手帳を書くのが楽しいと感じたら憑りつかれ始めた印だ。
Welcome!!
手帳を書くのに参考になる本
書く楽しさを味わいたい人はこれがおすすめ。
まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣 [ 藍玉 ]
電子書籍版→まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣【電子書籍】[ 藍玉 ]
7つの習慣に学ぶ手帳術 [ フランクリン・コヴィー・ジャパン ]
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