2022年はプランニングするための手帳 キーノートダイアリー

2022年の手帳を買いました。
手帳ジプシーで毎年違う手帳を購入。
今回はプランニングのための手帳、キーノートダイアリーにしました。

「何をしたいか」「したいことをするためにどうするか」
自分の目標に向かって計画を立てるのに適した仕様の手帳です。

手帳をプランニング型にした理由

手帳の仕様を変えたのはライフスタイルが変わったから。
子育てから手が離れようやく自分のことを中心に生活できるようになりました。

今までは、家族のスケジュールに左右されることが多かったんですよね。
なので、今年は自分の予定と家族の予定を書き込めるマネジメント型の手帳を使っていました。

しかし、一番下の息子も大学生となり、子どもの予定に私がかかわることがぐっと減りました。
私が気にしなきゃいけないのは授業料の準備と払い込み期間くらい。

夫も転職して完全週休2日になったので、変則的な休みを把握する必要がなくなりました。
次男はシフト制の仕事だけど、カレンダーにシフトを書いているので手帳で管理する必要はなし。
三男のバイトは基本は曜日固定なので、これも手帳で管理する必要はなし。
長男は家をでているので、彼の予定は何も気にする必要なし。

なので、来年は手帳の役割を「自分の人生を豊かにするためのプランニング」にすることに決めて、それに合う仕様をさがしました。

そして決めたのがキーノートダイアリー。

 

キーノートダイアリーを写真で紹介

表紙から綴られてる順番(ページ順)に紹介しますね。


表紙。とてもシンプル。買ったのはグレー。
ネットショップだとブルーっぽく見えたけど、実物は青みのないグレー。


年間カレンダーは2年分。
下にメモスペースがあります。
年間目標やその年のテーマなどを書くのによさそうですね。


マンスリープラン。
すっきりしたレイアウトで、とても見やすい。
「目標」「結果」「改善策」みたいに月ごとにPDCAを回す、月のタスクをまとめる、などいろんな使い方ができそう。


マンスリーページ。
月曜始まりで日曜と祝日が赤くなっています。
六曜あり。
左上に前月・翌月のカレンダー。
その下はタスク升が5つとメモスペース。
メモスペースが多いので1か月の流れを押えつつ、やることを整理するのにぴったりな仕様。


ウィークリーページ。
日祝は日付が赤。書き込みスペースには色付けなし。
右下に当月、翌月のカレンダー。
右上に日付とタイトルの欄があって、今週の目標やテーマを明確にできます。
かなり自由度の高いフォーマットでほぼノートなかんじ。

私は平日は会社と家の往復で、ほぼほぼプライベートな用事はないので、この週って単位で色々書き込めるのは嬉しいですね。


ウィークリーは3㎜の方眼タイプ。
日の区切りと左よりに少し太い線が入っています。
日付の下には年間日数と経過日数。
月の満ち欠けのマークもあります。


ノート用のページもたっぷりあります。
ウィークリーと同じ3㎜方眼。


巻末は路線図のみ。


背表紙の見開きには来年のプランページ。
毎年発生することや、翌年の手帳に反映させたいことなどをメモるのに便利。
園芸作業で今年はこのままで来年は植え替えをしようとか、やりながら来年のことを決めることって意外とあるんですよね。

キーノートダイアリーでやりたいこと

今年の4月に通信制大学に入学しました。
来年も今年に引き続き、会社勤めと学業の両立が私の最大のテーマです。

しかし、大学で学ぶだけでプライベートを使いきりたくない。
美術展にもいきたし、ブログも書きたいし、大学で学んだことを今後どう生かすかも考えたい。

とはいえ、フルタイムで働いているし、主婦業もあるので、子育てがひと段落したとはいえ、自分のことに使える時間はそう多くはありません。

なんのために何をするか。

これをね、来年はちゃんと考えて行動したいと思ってます。
そのための相棒がプランニングにむいているキーノートダイアリー。

手帳とともにいい1年にしたいと思います。

 

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