もう一度、英語にチャレンジ　ロゼッタストーンはやり直し英語にぴったり

日本語はいっさいなし。学びたい言語だけで構成された独自のメソッドと、先進の発音判定技術で通じる発音が身につく言語習得ソフト「ロゼッタストーンTOTALe Basic」。
ソースネクストさんからロゼッタストーン英語（アメリカ）のダウンロード版をご提供いただき、英語の勉強を始めました。

48歳かやり始めて英語を話せるようになるのか？
いまさら単語が覚えられるのか？
「40代で英語を学ぶプロジェクト」として経過を連載していきます。
目指せバイリンガル！！

取り組みやすい基礎からのスタート

最初は単語からのスタート。
ある程度、英語ができる人はまどろっこしく感じるかもしれないけど、中学・高校以来ほとんど英語に触れていない人にとっては、ホッとできる内容。

発音の練習、単語にあった写真を選ぶ学習で、ゲーム感覚でできて楽しいです。
日本語なしでもこれなら大丈夫。

徐々に単語から文になっていくけど、レッスン１は「The boy is running」というような短い文のみ。
中学1年生で習うような内容なので理解しやすいです。

やればできる、という成功体験は学習を続ける原動力になりますからね。
最初から難しいと投げ出したくなるけど、ロゼッタストーンはサクサク進められていいかんじ。

英語でつまずきやすい単数形と複数形。

複数形だと「ｓ」がついて「boys」になり、be動詞も変わって・・・
と、いうふうに理屈でおぼえるのではなく、写真と文字と発音で、感覚的に身につけていくことができます。

習うより慣れろ。
理屈はしらなくても、こういう時にはこう言うってわかってる方が実践的ですよね。
大人のやり直し英語にもぴったりだけど、英語を学び始める小学生や中学生にも、この学習方法はよさそう。

ロゼッタストーンではインカムを使って、耳で音声を聞いて実際に自分で発音します。
語学は自分で発音をするのが大事なんだけど、大人になるとなかなか音読とかしないんですよね。
ソフトの中で発音しなきゃいけないレッスンがあるとやらざる得ないので、この発音練習があるっていうのは重要。

最初はなんかちょっと恥ずかしいけど、やっているうちに一発でOKになりたいって気持ちが大きくなってきちんと発声するようになりました。

各レッスンが完了すると評価がでて、自分の達成度がわかるようになっています。
レッスン１のコアレッスンは、英語のレベルとしては初歩なんだけど、それでも不正解が7つありました。

「The boy is」と「The boys」、「woman」と「women」の聞き分けとか、耳が慣れないと難しい。

落ち着いて文章を聞けば複数形のあとには「are」がくるから、どっちがどっちかわかるんだけど、文章を聞いてパッと反射的に写真を選ぶと間違えやすい。
これが瞬時にわかるようになるとヒアリング力がついたことになるんでしょうね。

単語自体は簡単なんだけど、総合的に考えると意外と難易度が高い。
というか、日本人の苦手な、「英語ムリ～」ってなりがちな部分もちゃんと学べるようになっているんですよね。
それが堅苦しくなく楽しくできるのがロゼッタストーンのいいところですね。

家でやりたいときにできるのもロゼッタストーンのいいところ。
スクールに通う時間がない人でも語学学習にチャレンジできます。

レッスンの途中で中断しても次回に続きからできるので、1回に少しづつでも大丈夫。
自分のペースでできるから続けやすいですね。

ロゼッタストーンで語学学習をするのに必要なのはパソコンとインカム。
インカムは1500円くらいで購入できます。

私が使っているのはダウンロード版で、インストールするときにパソコンをインターネットに接続できる環境が必要です。
セットアップしてしまえば、レッスンはオフラインで使うことができます。

ダウンロード版をインストールするのに1時間ちょっとかかりました。
ソフトが重いのでセットアップする際は時間に余裕があるときにやるのがおすすめ。

ダウンロード版1ライセンスでパソコン2台までインストールできるので、親子や夫婦で使うこともできますよ。

学校での英語の勉強は好きじゃなかったけど、ロゼッタスローンの英語の勉強は好き。
40代でもちゃんと頭に入っています。
これなら今からやっても英語が身につくかも！！

48歳からの英語学習、どうなるのか今後にご期待ください。

＊2017年6月30日まで、ソースネクストでロゼッタストーン81％OFFのセールを実施中。
通常価格27,593円のダウンロード版が、4,980円で買えちゃえます！
やり始めるなら今がチャンスですよ。