高い抗酸化作用で注目を集めている美容成分フラーレンを2種類配合した、UV下地「ダブルフラーレンモイストUVミルク」をモニターしています。
紫外線吸収剤不使用で日常のUVケアには十分なSPF35・PA+++。
そしてなんと、UVA波をオキソチアゾリジンがお肌の味方うるおい成分に変化!!
美容液効果で肌を潤しながら、日差しのダメージもカバーしてくれる最先端のスキンケアアイテムです。
いいお値段なんですけど、単なる下地ではなく「UV効果のある日中美容液」なので、使うごとに肌の調子も上がってきていいかんじですよ。
ダブルフラーレンモイストUVミルクの特徴
リッチな美容成分をたっぷりで日中のエイジングケアが可能
配合されている主な成分を見ていきましょう。
TPNa(ビタミンE誘導体)
APPS(最新型安定性ビタミンC誘導体)
VCエチル(即効型ビタミンC誘導体)
VCIP(油溶性ビタミンC誘導体)
3Dヒアルロン酸
大気汚染対応成分「海藻 エキス」マコンブエキス
メリロートエキス
活性酸素にアプローチするフラーレンは水溶性と油溶性の2種類をたっぷりと配合。
フラーレンとの相乗効果でエイジングケアをサポートするPNa(ビタミンE誘導体)と3種類のビタミンC誘導体。
潤いと透明感をプラスする保湿成分。
これだけ美容成分が入ってると、ほんと美容液ですね。
紫外線をも味方にする「OTZ」(オキソチアゾリジン)
そして注目すべきは「OTZ」(オキソチアゾリジン)。
これは次世代型の特殊な成分でちょっと変わった働きをしてくれます。
まず1つ目の働きは、紫外線のダメージから肌を守る。
これは今までのUVケアと同じ。
すごいのは2つ目の働き。
紫外線を浴びると「OTZ」(オキソチアゾリジンはなんと潤い成分に変化!
紫外線を防いだあとは、保湿成分になって肌を守ってくれるんです。
美容成分の進化にびっくりですね。
ダブルフラーレンモイストUVミルクの使用感
真っ白でやや硬めのテクスチャ
でもスルスルとよく伸びます。
伸ばすと白さは消えるけど、自然なブライトニング効果で肌がワントーン明るくなる印象。
くすみがちな年齢肌にはうれしい効果です。
適量をきちんと伸ばせば白浮きはなし。つけすぎには注意ですね。
オイル感はあるけど、肌になじむとべたつきはなし。
下地として程よいしっとり感になります。
SPF35・PA+++だけど肌をふさぐかんじもなく、軽いつけ心地。
UVはけっこう重い使用感のものもあるから、軽さがあるって大事。
ダブルフラーレンモイストUVミルクとファンデーションの相性
パウダー、クッションファンデ、プレストパウダーで相性をチェック。
パウダー:ベアミネラルオリジナルファンデーション
クッションファンデ:Aluce luce(アルーチェルーチェ)
ルースパウダー:マキアレイベル(旧タイプ)
どちらかというとパウダー系との相性がいいですね。
粉がピタッと肌に吸い付くかんじでとてもきれいに仕上がります。
クリーム、リキッドは軽めのほうが合いそう。
艶肌にしあがるタイプだと、保湿×保湿でやや艶過剰な仕上がりの印象。
すっぴんに近いかんじで過ごす日はダブルフラーレンモイストUVミルク+プレストパウダー。
肌のあらをほどよくカバーして「きれいな素肌」っぽいけど、UVもエイジングケアもがっつりという、理想的な状態が完成するんでおすすめ。
ダブルフラーレンモイストUVミルク購入情報
フラーレン配合のドクターズコスメを販売するビューティーモールで購入できます。
期間限定セールは割引率も高いので要チェック!
公式サイト→BEAUTY MALL(ビューティモール)
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