自分好みにカスタマイズできるスリッパ「ハキタス」を履いてみた

ハキタス

ボディとインソールを組み合わせて自分好みのスリッパをつくれるという、いままでにない画期的なスタイルの「ハキタス」。
スリッパは夏用と冬用で買い替えてる人も多いと思うんだけど、インソールを入れ替えるだけで季節にあったスリッパにチェンジできちゃいます。

発売と同時に注目を集めているベルメゾンネットオリジナルのハキタスをモニターさせていただきました。
今回はボディとインソールはベルメゾンスタッフさんにお任せで、冬にぴったりのセットをお試しさせてもらっています。

ボディ13種類・インソール9種類

ハキタスは13種類のボディと9種類のインソールの組み合わせで自分だけの一足をつくる仕組み。
ボディとインソールを別々に購入する必要があります。
どちらも種類が多いので、デザインとはき心地にこだわったスリッパが買えるんですよ。

 

ボディはシックなデザインからかわいい系まで幅広くあります。
デザインによって素材も異なるので、商品ページの素材の記載も要チェックです。

スリッパボディ【ネット限定カラーあり】(HAKITAS) 

インソールは生地のタイプが3種類、素材がそれぞれ3種類。
生地のタイプがパイル・ニットボーダー・ボア。
素材のタイプがコンフォート・低反発・プレーン。
季節や履き心地あったインソールを選べます。

 ハキタス インソール一覧 icon

ボディ「フルーツ」インソール「ボア×プレーン」をお試し

ハキタスボディ フルーツ

私がいただいたボディのデザインはフルーツ。
ツイードデザインの生地にラフランスとリンゴがあしらわています。
靴のような感じで「ボディだけでもスリッパになるんじゃない?」って思って履いてみたけど。底が薄いので履き心地はイマイチでした。

ハキタス インソール ボア

インソールはボアのプレーンタイプ。
ボアは冬にぴったりのインソールで暖かさ重視ならボア。
プレーンは程よい硬さでスリッパらしい履き心地。
しっかりと厚みがあるので、床からの冷えもガードしてくれて、なかなかいい感じです。

ハキタス インソール 装着

ボディとインソールはジャストサイズなので、入れるときはボディのかかとをちょっと引っ張ってインソールをぐっと押し込むような感じでセットします。
いったん入ってしまうとずれることも、インソールが浮くこともなく、歩きやすいです。

ハキタス ソール

ソールはざらざらとした滑りにくい素材。
滑りにくいって重要。

私は足のサイズが23cmなのでMサイズを送ってもらいました。
サイズ的にはちょうどいいかんじ。
でもインソールに厚みがあるので甲の部分は余裕がありません、甲高の人はMだと小さくかんじるかも。
多少沈み込む低反発タイプだとまたサイズ感も変わってくるかもしれませんね。

ボディは洗濯ネットにいれて洗濯機であらうことができます。
夏になったらパイルかボーダーのソールを買って夏仕様にチェンジする予定。
一足のスリッパを長く履けるので、トータルでみるとお得かも。

>>スリッパボディ【ネット限定カラーあり】(HAKITAS) 

 ベルメゾンネット

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