人生初のモレスキン!!
手帳・ノート好きとしてはずっと気になる存在ではあったけど、高いし、家の近くでは売っていないし(自然豊かな郊外在住)、書くのはどのノートにもできるしね、と今まで一度も買ったことなかったんです。
で、今回初めて買ったんですが・・・
モレスキンいい!!!
手に持った時の感覚とか、ぱっと目に入ったときの満足感とか、とにかく他のノートにはないオーラが漂っている。
一度使ったらリピートしたくなるのにも納得。
それにこれだけ書くのにワクワクするノートに出会ったのも久しぶり。
買ったばかりでいうのもなんだけど、モレスキンLOVEですわ。
ちなみにロフトオンラインショップのセールでラージとスモールの2冊セット1000円(税別)で買いました。
たぶん、なくなり次第終了なので購入希望の方はお早めに
→ロフトでモレスキンをチェック
ココがカッコいいぞ、モレスキン
どこがカッコいいって全部(笑)
なんだけど、特に私が心惹かれているのは細かい部分のディテールまでしっかり作られているところ。
きちんと作られたものは、使う時に気持ちいい。
お気に入りになるものってやっぱり「いいもの」なんですよね。
ロゴとマーク
型押しのエンボスも布のロゴも、主張しすぎないけど存在感があっていいかんじ。
内側にあるシンボルマークも、クオリティ保障のシールもかっこいい。
末端の処理がきれい
細かい部分の処理が本当にきれいで、丁寧に作られているのがわかります。
使い捨てではなく、長く持ちたくなるのはこういう部分がきちんとしてるからですよね。
すぐに壊れないように作られている感じがとてもいい。
ポケットは異素材コンビ
モレスキンの裏表紙にはポケットがついています。
ちょっとしたモノを入れられて便利。
そしてこのポケットは紙なんだけど、マチの部分はバイヤステープのような布系の素材になっています。
折り目から破れにくくするための工夫なんでしょうね。
こういう手間を惜しんでないところ、好き。
帯にも工夫がある
付いていた帯の裏にこんなものが。
スモールの方はしおり、ラージの方はメジャーが印刷されていました。
無駄なものは付けず、使えるものにする。
粋な心意気を感じる工夫ですね。
ノートとして使いやすい
そして何よりノートしての使いやすさが追及されている。
紙の質もいいし、紙の色と罫線の色のバランスもいい。
厚みがあるにも関わらずパタンとフラットに180度開くのも秀逸。
私が購入したのは横罫ですが、無地や方眼・ドット方眼もあります。
次は方眼か無地を買いたい。
モレスキンはこの本を読んで欲しくなった
友人のすずめさんのツイートで読もうと思っていたのを思い出した「ライフハック大全」。
これ読んでモレスキンが欲しくなっちゃいました。
SNSで見て気になっていた、ライフハック大全〜人生と仕事を変える小さな習慣250。
ほぼ日手帳を半年で1冊使っていて、半分はメモスペースとして使っています。
読みながら7月のページに今年最初のメモ。
モレスキン・ハックが良かった!https://t.co/3C5CGu8vtq #手帳ゆる友 #モレスキン #ほぼ日 pic.twitter.com/QI9BYFWBQr— すずめ@台湾好き自由が丘主婦 (@wyqr) 2018年1月6日
スムーズに物事を進めるための技が紹介されていて、その中にモレスキンも登場します。
モレスキン・ハックを読んでいるうちに「このノートが使いたい!」という気持ちがムクムクと。
使い方を工夫しやすいノートって魅力的なんですよね。
」
私は電子書籍版を購入してその日のうちに読んじゃいました。
こういうライフハック系は「そういえばこういう時にいいやり方があったはず・・・」と思い出したときに確認しやすいと便利ですからね。
ビジネス系だけでなく、冷蔵庫の収納など主婦にも活用できるライフハックが掲載されているのでおススメ。
「よりやりやすい方法」を見つけると時間も短縮できるし、楽になりますからね。
モレスキンもライフハック大全もおススメです。
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